2013-01-01から1年間の記事一覧

<自身>

・すぐれた精神から生まれたものだけが、あなた自身の喜びを与えてくれる。 ・○○があなた自身に気づく機会をもたらすのです。 ・あなたという存在を知る者は、 あなた自身なのですから。

<マッチング>

(I群) ・この世にカネほど面白いものもそうないが、 ・成す術もなく日が暮れた後で、 ・老いが不自然であるならば、 ・気持ちが一体になったとき、 ・貴方は自然の一部であり、(II群) ・そなたの哀しみはひとしおであろう。 ・自然は貴方の一部である…

<もしもし>

・もしもし、カミよ、カミさんよ。 アナタのうちでワタシほど、 肩身の狭い者はない。 どうしてそんなに狭いのか。

<めると>

・目覚めると、あなたの世界は変っている。 ・自分を責めるとき、あなたは何処かに○○○を隠し持っている。 ・消極的だった君のココロに炎が見え始めるとき。 ・戦の終わりとともに貴方の夢は醒めるという。

<年の瀬>

・A:「どうしてうちにはサンタさんが来ないの?」 B:「うちは代々仏教徒だから。」 A:「じゃ、僕の代からキリスト教にするよ。」 B:「何いってるの! あなたの都合だけでそう簡単に世の中は変わらないのよ。 それに、この国で恵まれない子供達にプレ…

<気ない>

・何気ない貴方の嬉しそうな笑顔。 ・味気ない人生に胡椒をふりかける貴方。 ・そなたが元気ないのなら、 陽気のコトバを進ぜよう。 ・幼気ないのは、確かにあなたが○○の頃だったと思う。

<履歴書>

・A:「専門職と書いてありますが、あなたは何が専門ですか?」 B:「日雇い労働です。」 A:「へぇー、どんな仕事でもこなせるんですか?」 B:「ええ、ひと通りやって来ましたから。」

<こな>

・粉々になった貴方のココロは、 粉雪のように降り積もっていくが、 いずれは融けてしまうのだろう。 ・あなたの求めている答えはそう簡単に出てこないってこと。 ・こないだの君は、今の君とは全くの別人だった。 ・貴方は、○○を剥がしては白粉子をふりかけ…

<必ず>

・○は怖れるものではなく、あなたのところに必ず訪れるものです。 ・便利さは、必ずしも貴方を幸福へ導くとは限らない。 ・必ず実現したいものだけを、あなたは見つめているのです。 ・希望と行動さえあれば、君は必ずそこに辿り着けるだろう。

<の間>

・この世は天と地との間にあって、 あなたが忙しなく生きていく世界であり、 束の間の安らぎと多くの労苦を味わうところなのでしょうか。

<靴>

・あなたの靴だけが、あなたの足を知っている。 ・赤い靴を履いてた女の子は結局、貴方の住む国から外には出られなかった。 ・君の履いてる靴下は、靴の上である。 ・あなたの靴音だけが○○の夜に冷たく鳴り響いていた。

<並み>

・あなたが人並みの生き方をしようとすると、 憂さも辛さも実感するものだ。 ・月並みのコトバでいえば、あなたは倭人である。 ・並みたいていのことでは、そなたを○○できそうもない。

<木綿>

・A:「今日は鍋にしたから、みんなでいっしょに食べよう。」 B:「なんか、このトウフ硬いよ。 つついても崩れない。」 C:「あなた、豆富は木綿に包んであるって言っといたでしょ。」 D:「中身は、わたしたちで食べるから、パパは木綿だけ食べてよ!…

<存在者>

あ み か と う わ た し か な い ち い な つ か し い の か あ い し か し た た か な わ ぬ ゆ め ん こ い あ り が と う い か こ に は ら う い ま わ し い り と さ も し い く さ か さ が も う じ き ま っ て る れ き し い の ま そ し…

<貪欲>

・あなたにとって貪欲は毒の1つである。 ・ひんがよくても、そなたがどんよくではいけません。 ・貪欲が君を連れて行く先には、金と色と名がある。 ・貴方が貪欲になる必要がどこにあるのでしょうか。 ・汚れに塗れた欲が貴方の貪欲なのかも。

<誉め殺し>

・承認飢餓の貴方は、誉めて殺されるのが本望なのでしょうか。 ・必要以上に誉められるより、バカにされた方がマシだという貴方。 ・アナタは最大級の誉めコトバをかけた後で、捨て台詞を残していった。

<忍耐>

・男と女が1つ屋根の下で暮らしていくってのは、そう容易なこっちゃねぇが、 ナガ持ちさせるのに必要なものの1つは、あんたも良く知ってるはずだ。 それにはよ〜、いまどきハヤらねぇ○○ってぇナメェが付けられてるそうだ。

<くり>

・あせってみても、どうしょうもないなら、あんたもじっくりいこうよ。 ・貴方のちゃぶ台はひっくり返さないで。 ・君にもしっくりいくときもあれば、しゃっくりさえでないときもあるさ。 ・○が笑うとひっくり返る貴方。 ・ざっくり言ってしまえば、そなたの…

<真珠>

・A:「貴方がたは、神聖なものを犬に与えてはならないことを知っていますか?」 B:「聞いたことがありません。」 C:「知りませんが、なんとなく分かります。」 A:「貴方がたの真珠を豚の前に投げてもいけません。」 B:「豚は案外綺麗好きらしいの…

<独占>

・幸せとは、あなたが独り占めするものというより、 あなたが誰かと分かち合う類の代物です。 ・病気になって初めて貴方自身の時を独占できた。 ・君だけを独占することは、それほど簡単なことではありません。 ・独占するほど、あなたにはそれが視えなくな…

<漂>

・幸せのかほりは、あなたの生活に漂っているもの。 ・あなたは何処からとなく漂って来る生活の匂いに気付く。 ・波間に漂う貴方の○。 ・同じ木に留まって漂っている貴方は、流されるだけである。

<得ない>

・人生とは、まさにアナタしか知り得ない世界で思う存分生きることでありましょう。 ・あり得ないのは、そなたが本当のコトを言わなかったことです。 ・貴方の○○は当に予期し得ない事態の連続である。 ・それは貴方が無傷では知り得ないことなのかもしれない…

<芝居>

・あなたの猿芝居には、大根役者が必要である。 ・人生という芝居の共演者は貴方である。 ・君の幸せ芝居には必ず終わりが来る。 ・あなたはワタシの芝居を知っていながら知らないふりをして、 わたしはアナタの芝居を知らないのに知っているふりをする。

<真の>

・セピア色に変色した写真の貴方は何故か凛々しかった。 ・あなたが真の絶望を知らないのは当然であった。 ・○○を捨て去ったとき、貴方の真の姿が現れる。 ・貴方の真の幸福は、必要以上のおカネやアイジョウを手に入れることではない筈です。

<プロ>

・A:「この楽器は何という名前ですか?」 B:「自分で作ったもので、名前はありません。」 A:「とてもお上手ですね。」 B:「プロですから。」 A:「それは失礼しました。」 B:「いいぇ、ここでこれを弾いていれば、あなたもプロになれますよ。」 …

<魔法の鏡>

・A:「鏡さん、世界で一番美しいのは誰?」 B:「それは貴方ではありません。」 A:「わたしってことね。鏡は世界を反対に映し出すから。」 B:「いいえ、私は普通の鏡ではありません。」 A:「どういうこと?」 B:「魔法の鏡ですから、世界をそのま…

<類人猿>

・ヒトと類人猿との違いは僅かなものですが、 貴方は感謝のココロをもっており、それをコトバで表すことができるのです。 ・類猿人の方が、類人猿よりも賢いと思っているアナタ。 ・あなたの手相が、類人猿に多いことを知った瞬間。 ・類人猿によれば、君は…

<不充分>

・A:「あなたは愛があれば幸せでしょうか?」 B:「ええ。あなたはどうですか?」 A:「わたしの場合、愛があるだけでは不充分です。」 B:「どうしてですか?」 A:「愛することが幸せなのです。」

<多く>

・あなたは数多く労りのコトバを身近な人に発することです。 ・多くの○○を貴方の中に入れすぎると、 貴方の内なる声が聞こえなくなってしまう。 ・どんなに数多くの善行でも貴方の罪を埋め合わせることができないのなら、 その罪を認めることだけが残された…

<星>

・A:「綺麗ですね。」 B:「え?」 A:「ほら、あの輝いてる星。」 B:「・・・。」 A:「君の瞳の輝きには及ばないけど。」