2015-01-01から1年間の記事一覧

<会話>

・君:「ソレソレ!」 私:「ドレドレ?」 君:「アレアレ!」 私:「スレスレ!」・君:「わたしは誰?」 私:「貴方以外の何者でもない。」・??:「もしもし。オレオレ!」 貴方:「はい、オレオレさまですね。」・A子:「貴方は私のコト、何と思ってる…

<別に>

・A:「どこにいってたんだ、おまえを探してたんだ。」 B:「おかしかないか。」 A:「別におかしか〜ないよ。」 B:「だから、岡歯科内科。」

<ケーキ>

・そなたも知ってのとおり、、 この国には12月25日を イエス・キリストの誕生日と勘違いして、お祝いのケーキを食べるヒトが多い。

<バラ色>

・薔薇という字が書けたとしても、バラ色の人生が待っている訳でもない、 ということは、あなたが薔薇という字を書けなくても、 その人生がバラ色になる可能性はあるということです。

<面倒>

Q:「人生はどうしてこんなに面倒なのでしょうか?」 A:「あなたを退屈させないためです。」

<どこかに>

・あなたとわたしの接点はどこかにあると信ずる。 ・どこかに、〇い〇いと思うあなたがいるから。 ・あなたの希望はどこかにあるのではなく、目の前にあるもの。

<かくも>

・師走の雨はかくも冷たいもの故、 公園の捨て猫たちは身を寄せ合って寒さをしのいでいる。 時の流れはかくも残酷なもの故、 あなたはもう石地蔵のようになり、何も答えてはくれない。 人の温もりが恋しくなる季節。

<ゼウス>

・A:「君は鰰を食したことある?」 B:「ないね。」 A:「魚へんに神とかいてハタハタと読むんだ。」 B:「神の恵みの魚ってこと?」 A:「神は雷、つまり神鳴りのこと。」 B:「雷と言えば、全能の神ゼウスの奥の手だ。」 A:「そのゼウスが恐れて…

<屍と亡骸>

・A:「本当に往ってしまうのか?」 B:「この国にも骨のあるヤツが1人はいるってことです。」 A:「君が自爆したところで、またヒトがいなくなるだけだ。 何の意味がある!」 B:「意味?」 A:「敵の屍と君の亡骸に嘆く者がいる(*)。」(*)味方…

<君主>

この世界に如何に有能な君主が現れようとも、 人々が久しく安らかに暮らすことはままならぬ。 当て無き旅人の乗る船は頼りないほど小さく、 その行方には数々の冒険が待ちうけている。

<駒>

・詩人はそのコトバによって、 あなたの日常から非日常のひと駒を切り取ってみせる。

<楽園>

・A:「この星に楽園はないの?」 B:「君の行きたい楽園はないと思うよ。 天国に一番近い島ならあるけど。」 A:「どんなところ?」 B:「平均寿命が一番短いヒトビトが住んでる島。」

<給え>

・天よ、そなたを許し給え。 大地よ、そなたを受け入れ給え。 希望よ、そなたを導き給え。

<雑菌>

・誰がいったか知らないし、誰もいってないかも知れないが、 この世に雑菌という名まえの菌はない。 あなたに必要な菌と、そうでない菌があるだけだ。

<だいこん>

・人生の大根役者を見事に演じる貴方のスガタ。 ・大根はあなたと違って落ちぶれることも、貧しくなることもない。 ・キミは大こんらんにも動じない。 ・カモは大根をしょって貴方の目の前に現れるという。 ・大根足はその白さが売りだと確信する貴方。 ・カ…

<骨董>

・A:「うちには骨董品はないの?」 B:「ない。」 A:「どうして?」 B:「ご先祖さまは立派な方だったから、 おまえがちゃんと稼ぐように、代々価値のあるものを遺さないようにしてきたんだよ。 仏壇にある書状にちゃんと書いてあるから読んでおきなさ…

<ありと>

・A:「断られてからどうしたの?」 B:「仕方がないから、彼らの行動を研究することにしたんだ。」 A:「何か判った?」 B:「集団の中で、いじめは無くならないってことさ。」 A:「断られたのは、いじめの一種?」 B:「そうとは限らない。 いじめ…

<文化人>

・A:「おじさんは、どうして文化人になったの?」 B:「昔は学生運動ばかりで、ヒマだったからな。」 A:「何かやりたいことは無かったの?」 B:「房総族に入りたくて、君津に移り住んだんだ。」 A:「暴走族?」 B:「千葉が本場だと思ってさ。彼ら…

<人生>

・A:「何故人生には終わりがあるのですか?」 B:「それは神を信じない貴方が苦しみを永遠に背負わないためです。」

<ピアノ>

・ソナタの心音。 品(緊迫) 歩論(悲哀) 打弾(激情) ・もしもピアノが弾けたなら、 あなたに歓喜を届けよう。 もしもピアノで遊べたら、 あなたにこころを伝えよう。 ・君が弾くまで音の出ないピアノ。・A:「君のピアノ、鍵盤の数が多くない?」 B:…

<やり>

・イノチへの思いやりのコトバが、あなたのココロを浄化するだろう。 ・〇〇なことだから、そなたが地道にやり続ける価値がある。 ・あなたのやり方を押し通せば、あなたですら、ついていけなくなる。

<屑>

・星屑からできているアナタのココロまでの距離は、 百億光年よりも遥かに遠い彼方にあるのですから、 その扉を閉ざしていたのでは何も変わりません。 アナタのココロには輝きが必要であり、それはアナタの目に現れるのです。

<毎年>

・A:「どうして毎年歳が増えていくの?」 B:「それは、あなたが神様にように毎年引き算で歳を計算できないからよ。」

<目的>

・誰かに認められることが、貴方の目的ではなかったはずです。 ・幸福を目的としないなら、貴方は〇〇を楽しめばいいだけ。 ・そなたは目的に向かって進む前に、すべきことがある。

<果てしない>

・A:「宇宙に果てはあるの?」 B:「その質問はうんざりするほど聞いている。」 A:「果てがあるとすると、そこに行くにはどれくらい時間がかかるの?」 B:「その質問にはさらにうんざりしている。」 A:「果てはないってこと?」 B: 「例えば、宇…

<なし>

・心なしか、君は逞しくなったようだ。 ・〇をなしたところで、貴方が魂をなくしてしましったになら何の意味があろうか。 ・そなたは死にとらわれず、生にとらわれることなし。 ・目標なしに何かを始めたところで、あなたは長続きはしないでしょう。

<確率>

・A:「貴方はいま幸福ですか?」 B:「突然訊かれても・・・。」 A:「では、幸福の確率を計算しましょう。 ヒトが幸福である確率をAとおきます。 貴方が幸福であって、他人が幸福でない確率はA×(1−A)です。」 B:「私が幸福でなくて、他人が幸福…

<記録>

・記録は一瞬にして破られるが、 その一瞬にあなたの時間の多くが込められている。 ・貴方の出生が記録されたところだけが故郷とは限らない。 ・3段腹の世界記録に挑んだ貴方の心意気。

<讃え>

・人々は高らかに神を讃える歌を歌う。 わたしは、歌いながら神などいないことを願う貴方のココロを知る。

<手下>

・A:「僕たちは、貴方の手下になりたいんです。」 B:「ほんとか?」 C:「はい、何でも命令してください。」 A:「でも1つだけ条件があります。」 B:「条件?」 C:「僕たちのために命を落とさないでください。」 B:「どういうことだ。」 A:「…