・タコ：「あんたの足は何本？」 イカ：「１０本だけど、８本の奴もいるよ。」 タコ：「タコが８本だなんて誰が言いやがったんだ。 おれなんか、腹が減った日にゃ、６本だぜ。」 イカ：「あんたもイカれたタコ社長だなぁ。」 タコ：「イカにも。」

・こども ：「あなたの祖先は空を飛んでたんでしょう？」 にわとり：「ええ、そうよ。」 こども ：「どうして飛べなくなったの？」 にわとり：「理由は知らない。貴方は知ってるの？」 こども ：「人間に飼いならされたからじゃないの？」

・Ａ：「あなたに、いいものあげる。」 Ｂ：「何？ その小石」 Ａ：「それを持ってると、恋愛運が上がるんだよね。」 Ｂ：「ほんと？」 Ａ：「私の体の中で出来たんだから。」

・Ａ：「誕生日には何をお願いしたの？」 Ｂ：「雪。」 Ａ：「貴方は去年もそう言ってたけど、雨だったよね。」 Ｂ：「今年は大丈夫だよ。」 Ａ：「どうして？」 Ｂ：「スキー場に行くから。」 Ａ：「夏に？」

・貴方と私の間で飛び交うコトバのナイフ。 ・嘗てあなたが飛んでる女だった頃の物語。 ・Ａ：「鳥は生まれてすぐには、飛べないでしょう。」 Ｂ：「あなたはどこを飛びたいの？」 Ａ：「人は生まれ変わらないと飛べないのよ。」 Ｂ：「どうやって生まれ変わ…

・幸福というより、あなたの人生が豊かでありますように。 ・貴方は自分が正しくないと認めるに足るだけの豊かさをもつと信ずる。 ・貧乏を馬鹿にする社会で貴方が豊かになれるはずなどない。 ・真に生きることだけが貴方の喜びとなるとき、 豊かな気持ちに…

・幸福という伝染病に貴方が感染することはめったにない。 ・幸福を目的としないなら、貴方はその状態を楽しめばいいだけ。 特に、貴方の喜びが少なかったのなら、なおさらである。 ・Ａ：「あなた、心の福袋を買ったんだって？」 Ｂ：「ええ、そうよ。」 Ａ…

・死は未知であると考える貴方がいれば、 生もまた未知である考える貴方がいる。 ・貴方がこれから進む道は未知に満ちている。 ・未知との遭遇だけが貴方に予言できる唯一のものです。 ・未知を知りたければ、貴方が未知に聞けばいい。 ・君の本当の姿は隠れ…

・それは貴方の望む選択だろうか？ ・貴方自身の選択を尊重する。 ・何故、貴方はいつも落ち込む方の道を選ぶのか？ ・苦悩から救われるための２つの道の１つを選ぶよりも、 貴方は長続きする○を選ぶのがいい。 ・他に選ぶものがないなら、貴方は選ばないと…

・Ｎ：「ひたすら君の人生だけを読みなさい。」 Ｏ：「あのー、わたしの場合、文字のない絵本なのですが・・・」・Ｎ：「まず自分自身を尊敬することから始めてもらいたい。」 Ｏ：「私がですか？ では、尊敬すべき点を貴方が見つけてくださらないと。」・Ｎ…

・あなたがその手で掴みとった○○。 ・やっとの思いで手に入れるのが、貴方の生きがい。 ・その命は貴方の手中にある。 ・じっと手相をみてから、あなたの心は騒ぎ出す。 Ａ：「あなたの手相をみてみましょう。」 Ｂ：「めずらしい手相だと、よく言われるんで…

・あなたの時間は、そのときに駆け足で過ぎ去っていく。 ・貴方と私の足跡は、ともに歩んできた道に残る。 ・正座で足が痺れてこけそうになったとき、 思わず坊主の頭に手をかけたら、 つるっと滑ってしまった君の不覚。 ・君の歩みが遅いのは、確かな足で進…

・誰かが貴方のことを想っている。 ・生きている限り、貴方自身の心と体を切り離すことはできない。 ・貴方自身の神話を見つけることができる。 ・苦しみの中で君自身と向き合い、君自身を見失わないこと。 ・あなたのやったことが返ってくるのさ。

・「うさぎ〜美味し、蚊の山〜」と唄った山に行っても、 貴方がうさぎを見ることはなくなってしまった。 ・ラビットアイランドで君と待ち合わせした。 ・君はラビット○○のカマキリ拳法を知らないかも。 ・Ａ：「兎と亀は仲良しって、あなた知ってたの？」 Ｂ…