2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

<何もの>

・あなたは何ものにもとらわれないココロをもつことができる。 ・○○でいられることが、何ものにも代えがたい貴方の宝なのです。 ・そなたは何ものかではあろうが、ほかの何ものでもない。

<かけら>

・あなたの中で眠っている忘却の欠片は、誘惑によって目覚める。 ・悲しみの欠片などは、あなたの周りにいくらでもコロがっている。 ・ミッキーマウスは君の猫に追いかけられる夢を見る。

<その人>

・何故、人々は○○の不自由なことをサゲスムのですか。 貴方がそうでないことに何の意味があるというのですか。 その人は、もしかすると貴方もそうなる可能性があることを、 教えてくれているのかも知れないのに。

<リサイクル>

・A:「もしもし、何かリサイクルしたいものはないですか?」 B:「そうだな、うちのカミさんをリサイクルに出したいんだけど。」 A:「困りましたね、すでにダンナさんのリサイクルの申し込みを受けてますんで。」 B:「ダンナ?」 A:「そう、あなた…

<妖怪>

・A:「妖怪はどこにいるの?」 B:「なんだ、そんなことも知らないのか。」 A:「うん。」 B:「君のココロの中に住んでるんだ。」 A:「おじさんにもいるの?」 B:「いゃ、もういないよ。」 A:「どうして?」 B:「長く生きてると、住みづらくな…

<反射>

・君の身体から反射的に逃げ出そうとする魂を飲み込む。 ・○○からの反射は、あなたが思っている以上に深いものです。 ・他人の命を大事に思うココロは、反射して貴方のところに戻ってくる。

<チョコレート>

・そのとき、貴方が食べた冷チョコの味。 ・貴方へのチョコレートは真実の証なのです。 ・あなたが初めてくれた、 手作りのチョコレートは塩味だった。

<公平>

・A:「どうして世の中はこうも不公平なのですか?」 B:「あなたは本当の公平を知らないのです。」 A:「どういうことですか?」 B:「不公平に対する不満がなくなったとき、 公平に対する満足も同時になくなります。」

<江戸べえ>

・A:「これは君も知ってるように、写楽の傑作といわれる浮世絵だよ。」 B:「顔の表情が印象的だ。」 A:「手の描き方が下手だという人もいる。」 B:「浮世絵は当時、分業で成り立ってたんだから、下絵に誰かが描き加えたんじゃないの。」 A:「この…

<ぎおん>

・貴方はそのココロで視て、聴く。 擬音生者の嘉年の肥え、 所業無床の日引き蟻、 皿送受の歯名の井路、 乗車非酔の断りを露わ素。 怒れる火とも寿烏 忠晴の与野梅の五都市。

<混じ>

・あなたの悲しみに色があるとしたら、 それは赤でしょうか? あるいは黒でしょうか? それとも全てが入り混じった白でしょうか。

<実行>

・貴方の不安を消す方法は、あれこれ考えることではなく実行することなのだ。 ・あなたは愚劣なものと争っている暇などなく、やるべき○○を実行した。 ・迫害を受けずに、あなたは正義を実行することはできない。