2014-01-01から1年間の記事一覧

<宝もの>

・貴方との時間だけが、大切な宝ものです。 ・○○でいられることが、何ものにも代えがたい貴方の宝ものなのです。 ・君のその笑顔そのものが、まさに宝ものである。 ・絶望とは、人間である貴方がもつことのできる宝ものである。

<アレコレ>

・A:「あなたはブログで多くを語っていますが、 いったいどういうつもりなんですか?」 B:「わたしは何も語ってはいません。」 A:「アレコレ書いてあるじゃないですか!」 B:「それらは、わたしが何処かに落ちていた言の葉の残骸を拾い集めてきたも…

<記憶力>

・A:「世界一記憶力のいい高齢者を、君は知ってる?」 B:「誰なの?」 A:「サンタクロースだよ。」 B:「彼は世界中の子供のいる家を知っているってことか。」

<もしかして>

・君は、もしかして自分の運命を知らなかったのでは。 ・もしかして、あなたの○が隙間を見失っているのですか? ・A:「もしかして、君は僕と同じで天涯孤独の身なのか。」 B:「うん、友達もホモ達もいない。」

<そうでない>

・美味そうでないものが、君にとって不味いとは限らない。 ・ありそうでないのは、あなたからの返事。 ・この世界には、善いものと悪いものがあるワケではありません。 あなたにとって善いものとそうでないものがあるだけなのですが、 そうでないものの方が…

<かも>

・○モはネギを忘れてあなたのところにやってくるかも。 ・貴方にとって2度あることは3度ないかもしれないということ。 ・全てを失ってみないことには、貴方はそれに気づかないのかも。 ・過去にあなたはいたかも知れないし、 未来にあなたはいないかも知れ…

<喉>

・A:「この星で一番美味しい飲み物は何か知ってる?」 B:「ジュースかな。」 A:「それは君の脳が錯覚しているだけで、本当は水だよ。」 B:「ただの水?」 A:「喉が乾き切ったときの君がもっとも欲しがるもので、 しかも、そのときに直ぐ傍で手に入…

<いうこと>

・おカネが貴方のいうことを聞いているうちは問題ないでしょうが、 貴方がおカネのいうことを聞くようになったら問題です。 ・猫はいまサカリがついておりますので、貴方のいうことを聞きません。 ・あなたは○○ちをもたずには生きられないということです。 …

<もはや>

・あなたの人生がいとも楽なものならば、笑いなどもはや無用であろう。 ・そなたの幸福のために特別な手段など、もはや必要ない。 ・この世の中の混乱を○が望んでいないことに、あなたもはやく気づいてください。

<まったく>

・お金があれば幸せになれるだなんて思っている貴方は、まったくお仕合せな方です。 ・君がすべてに満足しているかどうかは、まったく問題ではない。 ・驚くべきことに、あなたは束の間の○○○を全く望んではいなかった。

<血液>

・そなたの血液は、その命の流れを知る。 ・あなたにとって、血液型占いは如何ヨウにもとれるし、如何様にも思える。・A:「黒い犬を飼ってるの?」 B:「今はね。」 A:「その前は黒猫だったよね。」 B:「そう。カラスも飼ってたことがある。」 A:「…

<どちらか>

・あなたと全く同意見の人がいるなら、 そのどちらかは不要である。 ・想いは常に貴方と私のどちらかにあって、 いつまでも響いているのだという。 ・あなたはどちらかといえば、答えのない領域に生きている。

<辞世>

・A:「一休さんの最後のコトバ、君知ってる?」 B:「知らない。」 A:「本に書いてあったのは、「死にとうない」だった。僧侶のコトバとも思えない。」 B:「僕はナカナカいいと思うよ。誰もが思ってることをショージキに言ったんじゃないのかな。 ヒ…

<カメラ>

・A:「君がもってるそのカメラ、変わってるね。」 B:「スケルトン・カメラさ。」 A:「中の構造がどうなってるのか、よく分かるね。」 B:「問題は、昼間使えないこと。」 A:「被写体は何? 夜中に星でも撮るの?」 B:「これが昨日の夜撮った作品…

<ならない>

・コトバを聞いただけでは、あなたの栄養とはならない。 ・○○げないことには、君も注意しなければならない。 ・そなたの悲しみの種はなくならないものだが、それは、 喜びの種類よりも悲しみの種類の方が多いからかもしれない。

<毎日>

・どんなに容易いことでも、貴方が毎日続けることは至難の業である。 ・貴方が生まれた時から毎日のように見ている○。 ・君は天国では毎日が休日だなんて本当に思っているのか。 ・毎日毎日汗をかくアナタ。 ・君は自分が宇宙の端っこにいると思って毎日暮ら…

<降り>

・冷たい雨は降りやまず、 そなたのココロに降り続く。

<だいたい>

・だいたいやねぇ、 キボーっちゅうもんは、 ヤミんなかにあるんとちゃうんか、あんさん。

<恐竜>

・A:「君はバーターを知ってる?」 B:「何それ?」 A:「物やサービスの交換による取引のこと。」 B:「大昔じゃあるまいし、今どき物々交換なんてする人がいるの?」 A:「自由資本主義経済のグローバル化がこのまま進むとさらに格差が拡がって、少…

<同性>

・A:「ねぇ、あなた、次に生まれ変わったら、また私と結婚する?」 B:「さぁ、どうかな。」 A:「別の人とするの?」 B:「次は同性愛者になるつもりだから。」 A:「じゃ、何とかなるかも。」 B:「どーいうこと?」 A:「私は男に生まれ変わるつ…

<温かみ>

・あなたもココロの温かみを感じさせる人になってきたようですね。 ・母さんが夜なべして貴方に編んでくれた手袋の温かみが格別である理由。 ・A:「どうして、黄色いハンカチなの?」 B:「あなたは気づかないの?」 A:「何を?」 B:「黄色には、温か…

<つける>

・バカにつける薬ができたら、私は使います。 それで死んだととしても構いません。 あなたは馬鹿なヤツだと思うでしょうが、最初のバカにはなれますから。

<乾燥>

・アナタのココロが乾燥すると、他人との摩擦も多くなる。 ・乾燥に触れた瞬間に貴方の中に稲妻が走る。 ・乾けば、貴方の中にも火がつくさ。 ・ご存知ですか? 無関心があなたの心を乾燥させています。

<染まる>

・綺麗と言われて、あなたは○色に染まる。 ・この世に染まることだけでは、 あなたはモノ足りないのだ。 ・人々はそれを成功と讃えたが、 あなたは栄光の脚色に染まることはなかった。

<王様>

・A:「これから王様にお会いしますので、これを被ってください。」 B:「こんな状態では真っ暗で何も見えないじゃないですか。」 A:「それと、このイヤホンを耳につけてください。」 B:「どうしてですか?」 A:「王様の声を聴くためです。」 B:「…

<席>

・誰かと1つおいて席に座る貴方。 ・その空席をうめるのは、貴方しかいない。 ・貴方は、どうして客席にいるばかりで、舞台に上がろうしないのか。

<服>

・世界征服をなしとげたところで、貴方が魂をなくしてしまったなら何の意味があろうか。 ・あなたはその克服の跡だけを○ればいい。 ・貴方がたは、没個性というオーダーメイド服を着たがる。

<巷>

・巷には初めから貴方以外の人はいなかったのかもしれない。 ・巷では、あなたの知らない噂が飛び交う。 ・巷では、借金トリが群れをなしてアナタのところに飛んでくることがある。 ・あなたには幸せになって欲しいのです。 なぜなら、巷には不幸の風が吹く…

<ないと>

・あの人に恋してもいいが、愛してはいけないと言われた貴方。 ・財産がないと幸福になれないなんて言い訳は、 君自身を欺いているにすぎない。 ・後悔を二度と繰り返さないと心がける貴方。 ・あなたもわたしと同じように、 失ってからでないと、大切な○○に…

<都市>

・都市部の犬は、 人が多すぎて、 顔見知りの君に会っても、 シッポを縦にしか振れない。 ・君自身の生と死。 都市はそれで太る。 人々は深いビルの谷間でウゴメク。 都市の中には亡霊たちがサマヨウ。 一羽の小鳥が君の頭の上でサエズル。 その鳥は連れだっ…