<カバとサイ>

A:「君はその名前のとおり、サイノーがいっぱいあるんだろうね。」
B:「そんなこともない。
   君の名前だってたいしたもんだよ。
   バカの反対だから頭がいいってことだ。」
A:「そういってくれるのは、君だけだ。
   バカの反対が、ただのカバだってことくらい分かってるつもりさ。」