<足>

・あなたの時間は、そのときに駆け足で過ぎ去っていく。
・貴方と私の足跡は、ともに歩んできた道に残る。
・正座で足が痺れてこけそうになったとき、
 思わず坊主の頭に手をかけたら、
 つるっと滑ってしまった君の不覚。
・君の歩みが遅いのは、確かな足で進んでいるから。
・あなたは飽き足りるようになるだろう。
・手も足も出ず、鼻血も出なかったという貴方。